バレエが子供の自信を育てる理由とは｜自己表現と協調性を育てる習い事②

前回の記事では、バレエが子供の「達成感」や「集中力」を育むことについてお話をしました。

今回はその続きとしてバレエを通して学べる「自己表現力」と「協調性」についてお話しします。

【3】自己表現の場としてのバレエ
バレエは、自分の気持ちや感情を身体で表現できる習い事です。
音楽とともに身体を動かすことで、言葉では伝えられない自分の想いを表現していく力が自然と身につきます。

この「自己表現」は、お子様が自信を持つ上でとても重要です。
バレエのレッスンや発表会で自分の踊りを披露するという経験は、「自分にもできた！」という達成感とともに大きな自信へと繋がります。

【4】協調性を学べる
バレエのレッスンでは、他の子どもたちと協力しあう場面が多くあります。
発表会で一つの作品を作り上げたりする場面が多くあります。

ソロ(ヴァリエーション)で自分を表現する機会もあれば、大人数で作品を創り上げる経験もできます。
その中で、助け合い・声を掛け合い・励まし合う時間を過ごしていく中で自然と社会性や協調性を学ぶこともできます。

舞台に向けて練習を重ねていく上で、「自分を表現する力」と「仲間と協力する力」の両方を学べるのはバレエにとって大きな魅力だと思います☺️


次回は、バレエが子供の【自己管理能力と心の成長を育む理由】についてお話しいたします。

当スタジオでは、バレエが初めてのお子様でも安心してご参加いただける体験レッスンを随時開催してます。
正しい姿勢・基礎から丁寧に指導し、バレエを通してお子様の心身の成長のサポートをいたします。

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